バッチフラワーセラピー


バッチフラワーセラピーってどんなセラピー?

バッチフラワーは、現在の一番表面にあるネガティブな感情を癒すことから始まります


人は、無意識に「いい、わるい」というフィルターで、自分の感情を抑え込もうとしてしまいがちです

特に子どものころに「がまんしなさい!」「どうしてわがままいうの?」という大人の言葉を

何度も聞いているうちに、怒りや悲しみ、甘えたい気持ちなどを押し込めてしまいます

そのときは、がまんできていたのに、ある日突然、どうしようもなく悲しくなったり、

            自分だけが被害者のように感じたり、家族に対して許せないという思いが出てきたりすることもあります

            また、仕事や人間関係で他人の言動が気になったり、ストレスがたまることで、自分の行動に歯止めがかけら

            れなくなることもあります

            

            玉ねぎの皮むき

            そういった表面上の感情を癒すことで、過去に感じた思いが見えてくることが往々にしてあります

            本当は両親に思い切り甘えたかった、でも妹ができてずっと我慢してきたこと

            毎日一生懸命やってきたのに、認められなかった悔しさ

            知らず知らずのうちにためこんでいた感情が、まるで玉ねぎの皮をむいたときのようにでてきます

            その玉ねぎの皮がすっかりむけてしまうと、そこには何もありません

            生まれたときの本当のあなたに戻る、いつもよろこびと愛に満ちた自分にもどるのです

        

            本来の自分にかえる

            たとえば、嫌いの反対は愛、怒りの反対も愛、

            それが愛されなかったと感じたとき、期待通りじゃなかったとき

            憎しみや怒りに変わっていくのです

            それらが本来の愛に戻った時に、安らぎが訪れます

 

            とらわれからの解放

            たとえば悲しみや大きな衝撃に出会ったとき

            人は、その痛みを超えるために忘れようとします

            ときには、何も感じなくしようとするときもあります

            それより以前の楽しかった出来事にばかり執着し

            今目の前にあるものを見ようとしなくなることもあります

            こういったトラウマと呼ばれるようなものを癒すことで

            今の自分に戻ることができ、そういったつらい過去や出来事を

            過ぎ去ったものとして受け入れることができるようになります

            それはまるで、どんなに悲しい映画を見ても

            見終わった後、食事の支度にかかれるように

 

            バッチフラワーは花の持つ癒しのエネルギーを受け取ることで

            本来の自分を取り戻すセラピーです

            無理して心を強く持つことも

            頑張って乗り越えることも

            できないときがあります

            止まってしまった音叉の響きを

            花のエネルギーで調律を合わすような

            そんなセラピーです

           

      


バッチフラワーレメディ


バッチフラワーは、花や木などのもつエネルギーを水に転写して作られているレメディを用いて感情を癒します

全部で38種類あるそれぞれのレメディはネガティブな感情に対応しています

詳しくはこちらをごらんください